もしアドセンスで月100万円以上出ていたら、たった1%の違いでも1万円変わる。主婦がこっそりとお金を稼ぐのはアドセンス。初心者向きで、驚くほど稼ぐ力を秘めた便利なアド。しかし変更点もあります。知っておけば怖いものなしですね!
専業のYukiです。アドセンスはかんたんでいいですね。でもアフィリエイトだともっと稼ぐこともできる。今の収入に不満な人、私が教えてあげましょう
知っておきたい収益アップのコツ
広告ブロックの設定で収入アップ
アドセンスにログイン
左のメニューバー
→ブロックのコントロール
→コンテンツ
→All sites
→一般カテゴリ
→収益額の割合チェック
→0%のカテゴリをブロック
カテゴリーごとの収益性チェック
まず、どれが儲かっていて、どれが儲かっていないかを確認しましょう。
右側の「収益額の割合」が参考になります。
広告が表示されていても、クリックされていない。
アフィリエイト収入はゼロか、ほんの少ししか稼げていない。
これが10%、20%増えれば、収入アップになる。
かんたんな設定なので、アフィリエイト始めたばかりの初心者でもOKです。
これは掲載しても無駄なので、手動でブロックします。
収益が出てない所をブロックする
無料ブログを続けていると、「もっと稼げないかな」と思いますね。
楽天、Amazon、A8広告だと難しい。
アドセンスだとちょっとした工夫だけでも、収入を増やせます。
設定変更すると増えたり、減ったりもするので、本気で月10万円以上稼ぐならこまめにセッティングです。
アドセンスはいろいろな設定項目がありますね。
はい。ただ、推奨設定のままがいいかもしれません。設定変更して収入落ちないようにチェックしておきましょう
いじらないほうがいいってことですか?
良くなったり悪くなったりです。変更する前にはメモをとったり、クリック数や収入金額のレポートを保存したりしましょう。
広告ユニットは変更する?
普通の300×250広告レクタングル
私が実際に利用してみて、一番収益性が良いのはレクタングルです。
他のサイズだと広告が少ない。
表示されてないと収益が落ちます。
Googleアドセンスでは「レスポンシブユニット」が推奨されてきます。
最近の変更点ではAMP広告も出ました。
AMPとは、サイトの高速表示技術。あなたがGoogle検索でサイトを見る時、一瞬で表示されることありますね。
これがAMPです。でも普通の一般アフィリエイターだと、AMPは導入しないほうがよさそうです。
アドセンス収入落ちてしまう!
実際に運用してみた体験談としては、レスポンシブ広告やインフィード広告よりもレクタングルです。
広告じたいが少ないからです。
推奨サイズの300×250が昔から定番でした。
ラージバナーも効果的ですが、貼る場所を考えないと逆効果。
もちろん、アクセスアップできれば、スモールバナーでもどれでも高収入です。
アクセス数に不満があるなら、稼げるサイトを作りましょう。
当ブログで稼げる情報公開中。
月1万円で納得していてはいけない。アドセンスで本気で稼ぐと、もはや本収入になるくらい稼いでしまう。
月いくら欲しい?望む金額稼ぐためには?今の自分を変えていく。無料プレゼントこちら |
利用規約変更要注意
アドセンスの規約は厳しい!
特に2018年にはサイトごとの審査が必要になりました。
利用停止や退会処分もよくあるので、特に気をつけていきましょう。
アドセンス審査に通らない原因の例
①暴力的表現
戦争や宗教や兵器などのデリケートなカテゴリーだと審査に通らないことがあります。虐待、事件事故などの写真画像はNGです。血や衝撃的な写真なども審査落ちすることがあります。差別や冒涜する表現、放送禁止用語など。中傷したり脅迫するような表現も禁止です。下品すぎることもダメなようです。「バカ」よりもっとひどい表現でしょう。
②性を想像させる表現
アダルトは完全アウト。少し肌の露出が高いだけでも審査落ちすることがあります。女性の裸はもちろん、胸のアップや水着下着なども微妙な判断になります。男性でも、セクシュアルな要素を含んでいると、禁止事項にかかるため要注意なポイントです。アダルトやアングラなサイトへリンクしているだけでもアウトです。
③「こちら」などクリック誘導
Google広告の近くにクリックさせるような表現があると利用停止になることもあります。リンクや他のアフィリエイト広告で誘導しようとすると、ポリシー違反になるケースがあります。
④掲載基準違反
パソコン用の画面だと制限は付きにくくなってます。サイドバーの追従スクロール枠へ掲載するのは違反。スマホ用の画面だと、特に厳しくなってます。画面の一番上にアドセンスを掲載するのも禁止。大きすぎる広告ユニット掲載も禁止。アドセンスを2つ以上並べるのも禁止です。スマホ用のレイアウトだと、並べずに分けて広告を掲載しましょう。
⑤アルコール、ギャンブル、ドラッグ
お酒をすすめるような内容も禁止の例。オンラインカジノ、宝くじ、競馬など賭け事全般です。違法ドラッグの覚せい剤などはもちろんですが、ふつうの医薬品のアフィリエイトや記事を書いているのもダメだそうです。お小遣いサイト(げんだまモッピー等)も警告が来て利用停止になります。
ファミリーセーフです。
子供や家族と一緒に見られるようなサイトを作っていけばOKですね。
破壊、戦争、思想、デリケートなジャンルになるとアドセンス利用は厳しくなってます。写真でも、視聴者に不快感を与えるようなもの、ヌードではなくてもセクシー写真くらいでも利用停止になることがあります。
病的な内容。子供に見せられないような内容も厳しく審査されます。
アフィリエイト報酬が月10万円以上出てくると、何日も停止になると大幅ダウン。
再審査リクエストも時間がかかるので、アフィリエイト収入を落とさないことも大切なポイントなのです。
そんなに違反に厳しいんですか?本当に停止や退会になるの?
本当に停止になるので、知らなかったではダメですよ
私がアドセンス利用停止になった例
以下 Googleからのメール
サイトへの AdSense 広告配信が停止されています
お客様のウェブサイトに AdSense のプログラム ポリシーに準拠していないサイトがあり、その結果、そのウェブサイトへの広告配信が停止されていることをお知らせいたします。
広告配信が停止されたサイト
違反が認められるページの例
必要な手続き: アカウントのその他のサイトについても、ポリシーに準拠しているかどうかを確認してください。
違反の詳細
ユーザーに報酬を提供して誘導するコンテンツ: Google のプログラム ポリシーに記載されているとおり、AdSense のお客様がリンクや広告のクリック、メールの購読、他のウェブサイトの閲覧を行ったユーザーに報酬を与えるプログラムに関するコンテンツを含んでいるサイトに Google 広告を掲載することは許可しておりません。
一発アウトではなかったので良かった!
このときは、修正して再審査に出したら、再開ができましたね。
違反理由はポイントサイト広告でした。
お小遣い稼ぎはGoogleから嫌われてます。
ハピタス、GMOポイントタウンなどです。
情報商材やお小遣いサイトは掲載できません。
ページ単位で審査されるので、問題がありそうなページにはアドセンスを掲載しないように設定すれば解決できます。
フッターやサイドバーなどに掲載しますが、全ページに貼らないようにするか、問題のあるページを「固定ページ」にするなどで回避できそうです。
WordPressテンプレートなどでは実はいろいろと設定変更ができるんですね。サイドバー非表示の1カラムにしたり、広告非表示に設定する。
違反が軽いときだと、警告が来て利用停止になります。
不正行為や悪質な例だと、一発で退会処分ですから気をつけてくださいね。
クリックを強要したり、共謀して自己クリックしたりすると退会処分。
自分でクリックしたら儲かるじゃないかと思うと、バレてますから。
アドセンスが掲載できないなら、他のクリック型広告もあります。
でも、クリック単価は半分以下。
1000回クリックされると、アドセンスなら3万円くらい。他社だと1万円以下。
変更されて、審査落ちしてもアドセンスにメリットがあることはわかりますね?
成功する方法と、失敗する方法。
もっと知ると長く高収入を目標にできます。