「キャッシングで稼げると聞いたのに稼げない」。アフィリエイトだとジャンル選びだけでも成功と失敗が分かれる最重要ポイント。ただ「稼げないジャンルだから儲からない」というのは判断が早いのです。「稼げない」を「稼げる」にするのはあなたしだいなのです。
Yukiです。アフィリは難しいと思いますが、仕組みがわかってくると攻略法ができてきます。難解なゲームでも「あること」が攻略法になって、初心者でもあっさり成功する。これと同じなんですね
稼げないのは理由がある
アフィリエイト報酬を増やすのはCVRも大事。CVRを上げていくのは、上の図のようにアフィリエイターだけでは限界があります。
選び方
ジャンル選びだけで50%以上は決まってきます。もちろんその中で、更に詳細に選ぶことで月1000円か月10万円以上かに分かれてきます。広告の選び方でもアフィリエイト報酬は変わってきます。売れる商品、サービスを選ぶことで安定的に稼げるようになります。
書き方
2014年頃からライティングが重要視されるようになりました。サイトの作り方と文章の内容です。他と同じようなことを書いてもアクセスが出にくくなりました。外注ライターでもうまくいかない例もあります。評価される高品質な文章と、Googleに好まれるような書き方があるのです。
上の図のように、ジャンルごとに要素が決まります。
- アクセス数
- アフィリエイト収入絶対値
- 広告数
ジャンルごとに稼げる金額の上限値が決まってきます。もちろん工夫をしたり、記事数を増やすなどやり方でも変わります。普通にサイトを運営すると、「FXのサイトだから上限は月100万円」などと決まったりします。
今では稼ぎ方も変わってきました。新しい手法が発見されたので、限界がなくなった「アンリミテッド」なのです。メルマガで稼ぐ人、ブログで稼ぐ人、サイトやリスティングの人などそれぞれです。
ASPの管理画面の「広告主詳細」は重要ポイント。成果条件、確定条件、非承認条件はコピーしてメモしておきましょう。報酬単価だけで決めてしまうと、失敗して成果が出ない場合もあります。同じ商材、同じ単価でも発生条件が易しいものは良いでしょう。却下条件を公開していない例もあるので要注意ポイントです
稼げない広告ジャンルの例
▼無料会員登録
ASPの会員募集が良い例。これには条件が隠されていて、「サイトを利用すること」が条件になります。無料会員登録しただけでほとんど利用していないと報酬が支払われません。同じことは他のECサイトにも言えます。出会い系ジャンルに多いので、高単価でも稼ぎにくくなります。
▼アプリインストール
スマホ用アプリが増えたことで成果が出にくくなりました。無料で始められて、課金するタイプです。アフィリエイターにとっても成果条件がよくて、単価100~500円前後と良かったのですが売上が出にくくなって撤退する広告主も増えました。
ジャンルがダメだから見込みがないとは言えません。作り方が良ければ、アプリインストールでも、聞いたことのない案件でも成果を出していけます。キーワード選定について知っている方も多いでしょうが、サイトの内容が重視されるようになっているのでライティングで稼ぐようになりました。
私は調べることを重視しています。調べて作ると成功確率が高くなるからですね。稼げないサイトを作ってしまうと時間の無駄。それでもやり方で最低金額を出すことはできています。
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アドセンスならどのジャンル?
人気がある
クリック報酬ではアクセス数=アフィリ収入。不人気ジャンルはもともと需要が少なすぎるので、検索でもYoutubeでも少なすぎます。ただ、人気ジャンルを選んだだけではライバルサイトが強すぎます。もっと選び方を工夫すれば人気ジャンルでアドセンス月10万円以上目標にできます。
例.芸能 スポーツ 映画 ゲーム
コアなファンがいる
リピーターを獲得するとアクセスは激増。普通なら1人のアクセスでは1回の訪問しかありません。ファンに受けるサイトを作れると、検索アクセスやGoogleの評価は気にしません。他にも物販で楽天アフィリ、Amazonアフィリ兼用にしたりして収入を伸ばせます。検索順位やGoogleアップデートを気にしたくない人におすすめです。
例.ニッチなジャンル ヲタク向け マンガ アニメ
ブロガー
ブログ+アドセンスは難しいです。日記や感想ブログは特に読まれにくくなります。趣味ブログやトレンドブログ、旅行ジャンルなど体験談として貴重ならブロガーでも稼げるでしょう。他の人から見てどう思うでしょうか?ブロガーのアドセンスは人気が全てです。
アドセンスだと、金融や健康美容のような王道ジャンルは稼ぎづらい傾向です。サイト数が多いからですね。趣味娯楽でもサイトは増えているので、「ただオタク向け」というだけでは成功確率50%。
収入を増やすために、選び方と作り方が大事。そのために儲筆を作りました。
ニッチなジャンル
ニッチとは隙間産業。
だれも知らないような商品やサービスのことです。これはアフィリエイトでは「売れる」「売れない」と分かれます。メリットとデメリットがあるのです。
メリット
- 大きく稼ぐチャンス
- ライバルサイトが少ない
- アクセスが増える期待がある
- 報酬単価が高い
- 売れやすい商材だとCVが高い
- 独占的にアフィリ報酬出せる
デメリット
- マイナーすぎてアクセスがない
- 広告主が少ない
- 商品数が少ない
- 広告主撤退リスクもある
- どれが売れるかわかりにくい
- 選択眼が重要
ニッチなジャンルの例
シニア商材、マニア向け商品、アダルトグッズ等
稼げるジャンルだから、必ず月10万円は保証できません。アフィリエイトの定番ジャンルとは、ライバルサイトが多すぎます。レッドオーシャンというのは、危険区域でペナルティも出やすいジャンルなのです。
私はどのジャンルでも稼ぐ自信はあります。ただ、一つのサイトで月1万円なのか、月10万円以上狙えるのかを考えています。
ペラサイトではないので時間もかかるんですね。
ニッチなジャンル、マイナージャンルでは「稼げないかもしれない」と思いとどまります。一つのサイトの伸びしろ、収入限界がいくらかが大事です。
工夫していければどのジャンル、どの広告でもOK。ただ、月1件しか成果が出せないと単価がいくら、料率が何%かが重要になってきます。月での成果件数が多くするには結局は選び方が大事になります。
稼げるようにする方法
ブロガーの方に聞くと稼ぐには
「努力と継続性」
「個性やキャラ作り」
私はキャラで稼ぐのは苦手。ホームページは著者情報より「価値がある」ことが求められています。
普通の人が人気者になるより、サイトを作ったほうがかんたんなんですね。
私が稼ぐのは、ネットの仕組みを利用しているからです。ブログのように3年、5年かけて育てていくとそれまで無収入に時間が増えますよね?
アドセンスのようにクリック報酬だと、読者が100人でも足りません。実際にブロガーの人でも、GoogleとYahoo!の検索アクセスが大半です。
つまり、人気よりも検索アクセスを増やせればいいということです。その検索アクセスとは、文章の書き方やジャンルの選び方で決まってきます。
ジャンルの選び方と作り方が良ければ、3ヶ月でも初成果が出てきます。半年経つと、月に1~5件。1年後には5~10件と成果が出てきます。A8広告だと難しいと思いますが、少ないアクセスで稼ぐとアドセンスを軽く超えてきます。