仕事を選べば、時給や給料も仕事環境も変わります。副業でも自分にできること、やりがいのあることができれば充実した生活を送れます。タスクでコツコツ稼ぐのもいいのですが、もっと良い仕事があったらどうしますか？
Yukiです。私はライターとしてランサーズを利用していましたが、とある理由から辞めました。サイドビジネスでも今では選択肢が豊富だからですね。より良い副業が見つかると、スキルアップしていくのは当然と思います
| ランサーズ | |
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| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 登録 | 無料 |
| 振込手数料 | 500円 |
| システム利用料 | 5‐20％（ランサー） 20%（クライアント） |
| 最低支払額 | 1000円 |
| 振込方式 | 申請式（自動） |
| 振込日 | 15日締⇒当月末 月末⇒翌月15日 |
| 主な仕事 | システム開発 WEB制作 デザイン ライティング ネーミング マルチメディア 翻訳 マーケティング |
| 公式サイトはこちら | |
| その他クラウドソーシングこちら | |
ランサーズ良いところ
- 誰でも依頼主として発注ができる
- 依頼の受注を自由に選択できる
- 案件数が多い
- ジャンルが豊富
- エスクロー制度で受注者保護される
- 比較的単価が高い
- 発注者、受注者のレベルがやや高い
- 業界大手の安心感
- ランサーズストアなら自分で売り込みできる
ランサーズはクラウドソーシングの中でも、古くから営業しているので完成度が高いです。クライアントも法人や経験者が多いことで、ランサー側としては好条件で仕事が受けられます。
ただ、好条件の仕事を受けるにはまず資格か経験が必要。文書作成やイラスト制作でも、レベルの高い仕事が求められます。プロジェクト方式になると、基本的には仕事の単価は高くなりますが、条件は厳しくなります。
固定給で20万円以上では、仕事量も増えます。同じだけの作業量なら、アフィリエイトで働いたほうが、条件が良くなるんですね。
実際のWEBサイト記事作成は、アフィリエイトサイトの記事制作依頼もあります。キーワードやテーマ、記事の書き方についてSEOを意識した文章が求められます。
つまり、やっていることはアフィリエイトなんですね。
普通の法人サイトでも、アクセスを増やすために4,000字以上でSEOに良いライティングが求められます。それなら、自分のサイトで稼ぎたいというのがでてきますね。
ランサーズでは、タスク形式・プロジェクト形式・コンペ形式でも仕事をこなせば報酬がもらえます。コンペは合格しないと未払いですが、タスク形式なら単価100円でもお金にはなります。
ただ、非承認でお金が支払われない例もあるんです。理由は不明ですが、私がクラウドソーシングを辞めたのもここが大きな理由でした。
ランサーズ悪いところ
- PC機材は自分で準備
- 諸費用は自己負担
- 手数料が高い
- ライター特化ではない
- ランサーには高い経験やスキルが求められる
- モバイルへの対応
- 納期がある
- 未払い例もある
ランサーズは在宅ワークのため、パソコンが必要です。会社に勤めるならパソコンやインターネット接続は会社が用意します。テレワークというのは都合が良いようで、費用はすべて自己負担。
もともとデスクトップやノートのパソコンがあるなら作業に支障はありませんが、スマートフォンやタブレットしかない人では作業環境づくりにお金がかかります。
作業は効率化が大事です。1分間に100字以上タイピングが出来ないと、作業時間がかかりすぎます。その点では、モバイル向きではなく、パソコンが必須です。インターネット接続費用も自己負担。
プログラミングスキルでは、自分の専門外の分野の仕事もします。C言語しか知らないのに、HTMLやJAVAなど複数の言語で開発しないといけません。翻訳やデザイナーの仕事でも、ハイレベルな仕事を求められます。
時給換算すると、ライターは安い仕事です。効率化を図るためにはタイピングスキル向上が必要です。固定給払いでも単価を高くするために、クライアント探しが必要。
ただ、サイト制作はやはりアフィリエイトなんですね。GoogleアドセンスやA8などの普通のアフィリエイトです。レビュー記事なんて、そのままアフィリエイトの記事作成ですよね。
自分のサイトを運営していてアフィリエイトで成功すれば、半自動で毎月お金が増えます。ランサーズで単純労働すると、働いた分の報酬だけです。
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ランサーズは使いやすくてマッチングサイトとしては良いでしょう。ただ、制限もつきます。サイト制作の仕事では、結局はSEOやアフィリエイトの知識が必要になってきます。ライター記事作成でもステップアップするなら自分のサイトで稼ぐことでしょう
ランサーズのまとめ
- 短期、長期どちらでも取り組める
- WEB完結のため自由度が高い
- 良くも悪くも自分しだい
- 稼ぎ方が多すぎて迷う
- 双方の手数料負担がやや多い
SOHOやサイドビジネスが定着してきて、クラウドソーシング利用者は増えています。働き方は自由度はあるのですが、選び方次第です。ランサーズは本職で実務経験がある人には選択肢が豊富で、独立してフリーランスになることもできます。
クラウドワークスよりは上級者向け、サグーライティングよりは長期でプロジェクトとして取り組みたい人向けです。大手企業からの依頼や、中小企業、個人などクライアントはいろいろです。
Word、Exel、Powerpointなど使用ソフトや経験も必要です。未経験、初心者歓迎はタスク500などの記事作成です。ワープロ検定などは必要ありませんが、作業量が収入にダイレクトにかえってきます。
付け焼き刃のスキルでは仕事に困るでしょう。私は本で覚えた知識だけで実務経験はなかったために、自分のサイト運営をするしかなかったのです。
自分のサイトなら、少しエラーが出ても問題なし。誤字脱字があってもGoogleから怒られることはありませんから。結局は自分のブログが稼げると分かれば、委託や受注をやる理由もなくなってくるんですね。
クラウドソーシングならお小遣い稼ぎは出来ますが、アフィリエイトはそれ以上可能と知りました。稼ぐ方法が分かれば、タスク1000で千円の記事作成でも安く感じてきます。実際やってみると承認されなくてがっかりです。
目標 不労所得 想像してみてください
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