どれでもいいとは言えなかった。主婦でもきついお仕事事情。妊婦だとさらに厳しかった。その実情とは?実際に月1万円以上、月10万円以上と稼げるためにはどのようにするのか紹介します。
専業でアフィリエイトのYukiです。女性だと仕事がもらえない。在宅ワークでも同じでした。主婦が自由に元気でいられるのはアフィリエイトくらいでしょう。
在宅ワークは稼ぎにくい
内職バイトはお金をもらえません。有名なブラックバイトです。シール張りや値札付けや検品作業などは1件で数円などと低所得でした。これは100件数をこなしても1万円にも満たない作業なのです。
在宅ワークの中でも稼げる種類もあります。ただし、まったくの未経験からスタートすると苦労がつきまといます。在宅ワークでも相手の会社から仕事をもらうと、ケアレスミスや作業内容が気に入らないことがあるからです。
稼げる在宅ワークとは、アフィリエイトやライターやその他クラウドソーシングサイトで活動することです。
これらは主婦OKで、他にスキルがあるほど有利。兼業主婦として、スキルを身に着けていきたいという人におすすめします。
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家事や育児との両立法
妊娠中では以下のようなことが気になります。
- 出産での心配
- いつになるかわからないスケジュール
- 費用やお金の心配
- 今までの仕事と職場の関係
- 出産後の赤ちゃんの不安
- 夫や家族との関係
家事や育児と両立できる仕事というと、意外と少ないものです。突然一ヶ月も休むことが許されない。仕事をもらうからには休まれないのです。
両立させるためには「良い仕事を選ぶこと」です。他には仕事をたくさん引き受けないこと。仕事をもらいすぎてこなしきれないという事態を防ぎます。
在宅ワークでも、スケジュールが必要で何月何日までにやらないといけない仕事では難しくなります。クラウドソーシングサイトなどで仕事を受注すると、必ず納期までに完成させないといけません。
在宅ワークではアフィリエイトがスケジュールが自由でした。病院へ行くため、作業ができない。そんなときでもアフィリエイトでは自由に辞めたり再開できます。
WEBライターやクラウドソーシングサイトでは、休めないことがあります。突然休むと、発注元(個人企業)に迷惑がかかるので休まれないのです。
主婦妊婦でできることとは
在宅ワークでも完全在宅と、一部在宅があります。営業所や事務所などで打ち合わせやワークをする場合もあります。まったく移動ができないなら、100%完全在宅の仕事を選ぶ必要があるのです。
いつ、つわりが起きるとも限らない。移動中に体調が悪くなったら?妊婦ではできるだけ安静にできる完全在宅ワークをおすすめします。
そして、収入がある程度あることもポイントです。収入が低すぎず、精神的に余裕がある仕事を選ぶこと。間違ってもナイトワーク系のチャットなどを選ばないことです。
主な候補は、アフィリエイト・ライター・アンケート・クラウドソーシングです。どれもメリットとデメリットがあります。
主婦が活躍することで話題になったのが、アフィリエイトでした。夫よりも稼いでしまったり、副収入でリッチになれたりとうれしい報告もありました。
アフィリエイト
アフィリエイトは主婦が活躍できます。多くの主婦が活動していて、始めるのも終わるのも自分の都合でできます。体調やメンタルが悪い時は休めるのがアフィリエイト。
ブログを書いて広告収入をもらうものです。ただブログを書くだけなので、未経験スキルなしでもできます。主婦では有名なブロガーになると、起業していて独立している人もいます。
妊婦特有の体験記。趣味のこと。自分が専門にしていて詳しい知識がある。出産とその後の育児を控えているなら、完全在宅ワークのアフィリエイトがおすすめです。
上のグラフはアンケート結果です。このように、主婦や兼業主婦などが働いています。妊婦の人でも同じですが、パートよりも完全在宅のために働きやすいと言えます。
アフィリエイトは仕組みじたいはかんたん。私が実際に月数十万円稼いだのも、「あること」が大切なポイントでした。
ライター
主婦の在宅業の定番は「WEBライター」。これは妊婦でも面接や来社がいらないので手間が省けます。クラウドソーシングサイトのランサーズやクラウドワークスやシュフティのようなサイトに無料登録して始めます。
妊娠中でまとまった時間が取れない。いつ仕事を中断するかわからない。そんな人でもライターはできます。ただしライターは最初にクライアントに採用されないと仕事がもらえないのです。
主婦の人だと、ライターの仕事も受けにくくて給料じたいは低いということがあります。1文字単価で0.5円以下。スキルのあるライターになると1文字あたりで1円~5円のため、未経験の人では稼ぎにくいものでした。
特にライターでは妊婦だと、スケジュールが厳しい。たくさん仕事を受けたいのに、途中で中断しないといけなくなる。その点ではアフィリエイトがメリットがあることがわかります。
アンケートモニター
特に資格やスキルがない。アンケート・モニターはスキルがない妊婦でもできます。質問に答えたり3択のような仕事のため誰でもできます。
ただし1万円、10万円と稼ぐのが難しいのです。スマホで空き時間のお小遣い稼ぎならいいですが、副収入としてまとまったお金が必要だと難易度が上がります。
アンケートサイトでも大量の依頼をこなせないからです。主婦のお小遣い稼ぎくらいで、月に1,000円から5,000円前後のお金が入ればよしというレベルです。
アンケートで稼ぐという人は少数派。1000円でもお金がもらえてうれしいということです。主婦・妊婦が本当に月1万円以上目標にするには、アフィリエイトのような期待値の高いものがおすすめです。
クラウドソーシング
クラウドソーシングサイトはハローワークやアルバイト情報誌と同じです。上の図のように、ワーカーの過半数は副業で大金を稼ぐことができずにいます。
シュフティのような主婦限定のサイトでも、条件が良くて稼ぎやすいということはないのです。ほか、クラウドワークスやランサーズやクラウディアでも同じでした。
スケジュールが厳しいので妊婦のような人には特に向かないところです。家庭の事情、家族とのプライベート。クラウドソーシングサイトでは、発注元の都合が大きいのでそもそも採用じたいがされないのです。
妊婦の人では受けやすい仕事を受けるしかありません。クラウドソーシングではタスク形式やデザイン関係や翻訳のような仕事があります。
「主婦歓迎」というワークを探すか、自分の得意スキルや資格を生かして在宅ワークをすることです。
つらい、休みたいとき
「いつまで仕事続ける?」夫や親などと相談することに。妊婦では出産予定日がありますが、あくまで予定です。早産したり帝王切開などのような事情が出たら休みたくなるものです。
不安や恐怖心理。パートをするよりは、家で家族と一緒に仕事ができると精神的に安定してきます。在宅ワークはむしろ「一人でつらい」という感想を言う人がいます。
アフィリエイトはつらい時は休めます。夫や子供や両親などと一緒に作業ができるので、つらさはカバーできるのです。
まとめ
「雇ってくれない」というのが妊婦の事情でした。相手の会社でも仕事を受けられない人、経験やスキルがない人では仕事を与えたくないのです。
ハローワークで求人しても、妊婦中だからと避けられてしまうこともあります。結婚出産前に勤めていた会社。ここで出産するから休業したいと言って、快く受け入れてくれる会社ならいいですが産休を見てくれる会社とは限りません。
アフィリエイトは妊婦でも履歴書や面接なしでできる仕事でした。私がやってみておすすめできる。時間が自由で、目標金額を上げてくことができる。