収入や家計の支出は?具体例を出して紹介。実際に一人だけでテレワークしてみてわかったこと。実体験からこれがメリット、デメリット。生活スタイルやどんな人に向くのか?詳しくまとめます。
フリーランスのYukiです。憧れでした。夢がかなってうれしい。収入がいくらというより、願望がある人だったら目標にしたいと思いますね
実際に一人暮らししてみた
今まで独立したことがない人には天国に感じられるくらい。寂しいとか自分ひとりでできるの?と疑問な人には難しいのかもしれません。
私は在宅ワークで5年以上続いてきました。長くなるほど、こもって仕事をするということに疲れも出てきたりします。外に出たい・・・。
外に出るのは自由なので、息抜きはしてもよい。それよりは仕事と収入がどうなるかが一番の課題です。インテリアや内装やデスク環境など。それは趣味で凝ってもいいですが、本当に大事なことは在宅ワークで生活し続けていけるか?
仕事はいくつもあります。アフィリエイトがダメならライターでもいいというのが本音です。今の仕事ができなくなっても、他の仕事をやるなら生活費は稼げる。
私の夢。上のような写真で一人で自活していて、自分の生活と時間を守っていくこと。在宅ワーカーというと、収入が低いという人もたくさんいます。
それでも「一人でやってく」という生活スタイルがほしかった。
今は収入は余裕はでてきました。それも仕事選びが良かったからだと思ってます。一人暮らしなので、親の仕送りとか当てにできるようなものはないです。
お金はもちろん、近所のパートでもすれば最低限の生活費にはなるでしょう。ただ在宅ワークという特権は他の仕事ではなかった。
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在宅ワークメリット
- 朝遅くてもいい
- 夜ふかしもしてもいい
- 時間の使い方は自由
- 通勤のつらさがない
- 通勤拘束時間がない
- 仕事はいくつか選べる
- 体調不良の人には最適
- 機材は自分で選べる
自分だけの作業場を作れるので、デスクを置いてチェアを選べる。私はコタツを使ったりして、くつろげる環境を作ってますね。在宅ワークというと、目肩腰が痛くなるので療養ができるような環境づくりも必要です。
夜型、朝型どちらもOK。忙しいなら徹夜。暇なら連休もとれる。時間や場所の制約はないので、ノートパソコンならカフェや図書館で作業をしてもいい。
私にとって一番の魅力は通勤や無駄な時間がほとんどないこと。満員電車に乗らずに、必要のないことはすべてやらない。
そもそも在宅ワークは「嫌いな人と付き合わなくていい」というのが最高に良いところ。ここが一番です。収入はどうでもいい。
在宅ワークデメリット
- 時間がルーズになりがち
- 自己管理が必要
- ずっとパジャマ
- だらけないように引き締めが必要
- 生活能力も必要
- お金の自己管理
- 仕事探しと選び方
- 収入が気になる
- 家計の出費で苦労
- メンタル的な問題
生活スタイルは自由なので、作業時間が短くなったり、仕事がはかどらないというデメリットもあります。仕事場とプライベートな部屋をわけないと、「ゲームがやりたい。テレビが見たい」と欲が出てしまうこと。
ワンルームだと、そもそも仕事場というのが作れない。パソコンは必須なので、デスクを移動したり小さいものにしたりと工夫が必要。家が狭いと在宅業は苦しいです。
在宅ワークでは、会社員なのか、自営業(フリーランス)なのかで大きく違います。テレワークで会社員や契約社員などでは、給料制なので最低の収入保証はあります。
在宅業でも、時給や1件あたりの作業の賃金はそれぞれ違うのです。
月給で20万円以下だとギリギリの生活費。貯金は増えないので節約生活です。
私はいくつか仕事を探していて、低所得ではつらい。ネットでいろいろな仕事を探していて、アフィリエイトが低所得から抜け出せそうと確信。
収入と安定感
実家を出てきて、6年ぐらい。上のような場所に引っ越しました。自宅で仕事をすると、つまり仕事場が必要。1Kやワンルームでは居住スペースが狭いので、デスクやチェアが置けない。
これから在宅ワークで一人暮らししたい人が一番気になるのが収入。これは仕事が何かですべてが決まります。収入が月に30万円以上なら、生活水準をあげてもいい。月収が20万円以下になると家賃が高いところには住めない。
ワーカーでも例えばデータ入力やライターの仕事だと、低所得。もちろん作業量が多ければ、月収で25万円以上はできます。
ただ労働時間が1日10時間以上という仕事は体力が厳しい。もっと余裕のある仕事を選ばないと、続けていくのが大変です。特にフリーランスになると、安定収入を出していくのが本当に難しい。
私はアフィリエイトでした。これは会社を設立して驚くほど稼ぐこともあるので、個人でもなんとかなるという気持ちで始めたものです。
アフィリエイトは広告収入を得るもので、アクセスや広告収入が増えれば高収入も可能なものでした。当初は収入はそこそこ。現在は余裕が出てきたので、引っ越しとなったのです。
在宅ワークは職場が自宅。勤務地がどこか?自宅といって困ることもありますが、収入よりもライフスタイルというなら非常に良いワークスタイルです。
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家計について
在宅ワークというと、現実は儲からない仕事が多いものです。テレワーカーの月収は低いと5万円。高い人なら月30万円以上は可能です。
フリーランスの平均所得は年収300万円前後というアンケート結果が出ました。私も収入は良かったり悪かったり。フリーランスで一人暮らしというと、かっこいい生き方に思えるでしょうか?
アフィリエイトは収入にムラはあるので、安定収入というわけではないものです。ただ、月給20万円以下というよりは高いお金をもらっています。極端に稼ぐ人はすぐに稼げなくなるので、毎月相応にお金が入るということが大事なポイントです。
家計は自分しだい。一人だから家族にかけるお金はなし。
◆支出の一例
電話代2,379円
保険料500円
ガス代1,116円
年金 16200円
健康保険 1万5千円
水道 2000円
電気 2500円
スマホ約700円
wimax 約5000円
gooメール約200円
サーバー代 約2500円
ドメイン代月約500円
ネットショップ利用料月額980円食費 5万~7万円
食費そのた 5000
諸経費 3000円
家賃ぬき合計約12万円
2017年1月例 126500円
家賃8万なら約18~22万
- 家賃の支払い
- 食費
- 経費(ネット代含む)
- 参考書等資料
- 雑費
- 趣味娯楽
アパートに住んでいた頃は、家賃が3万5千円と激安でした。ワンルームのアパートなので、ずっと24時間そこにいるから息苦しい。家賃が低いと家計は楽です。
引っ越して今はやや大きいマンションに住んでます。だから家賃が生活費を圧迫。食費は月に5万円前後。食費を節約すれば生活費はもっと低くできます。
交際費、雑費、趣味娯楽の費用も個人差出ます。月に数十万円かける人。一人暮らしだと借金ローンしがちですね。私は節約志向なので余計なお金は使わずに貯金です。
インターネット接続代金は経費になってます。これは按分といって、100%ではないので帳簿にも記載してあって管理してあります。ここはフリーランスで諸経費にできることは経費計上できるといメリットでもあります。
在宅ワークだけで生活できるか?
できます。
もちろん収入しだい。一人だと、友達や家族などの援助がない。二人暮らしでお金は二人で足し合わせるなどはできないものです。
在宅ワークの中でも、実際に手取りで月収いくらか?家賃がいくらで、他の生活費を計算します。食費は必要ですが、月々3万~5万円ぐらいで抑えることもできる。
当然インターネット接続費用が必要です。賃貸のアパート・マンションでは、ネット接続料金無料という物件もあるので探してみるといいです。
自分でネット回線を契約すると、月々2,000円~5,000円ぐらい。他にPC関係での費用があるなら、毎月かかってきます。それでも高額ではないので、合計して月1万円前後の通信費となります。
月20万円で生活できる?節約してればできます。月50万円などというのはできますけど、努力も必要。
実際に何の仕事でいくらの収入が見込めるのか?仕事が決まってないと、「とりあえず家を飛び出して一人暮らししたい」というのは難しいものです。
会社員ではなくても賃貸契約はできます。だから、パート・バイトや自営業(フリーランス)の立場でも一人暮らしはできるものです。
私の体験例では、アフィリエイトで生活費はじゅうぶん稼げるくらいになったので独立してきた。保険として他の在宅業もあるから、失敗するとか稼げなくなるということも頭に入ってます。
どんな人に向いてるか?
- 継続できる人
- 指示されなくても動ける人
- 毎日決まった仕事ができる人
- 怠けない人
- 自己管理ができる人
どんな人が向いてるかというと、コツコツとやれる人です。誰かから指示が出る仕事もありますが、作業ペースは人それぞれ。
会社や職場だとサボれないとか、気持ちが引き締まったりします。それがストレスでもありますが、在宅ワークになると監視の目が出てこないので気楽です。
極端に言うなら、ニートだとか精神的に少し問題がでている人でもできるわけです。ただ仕事を続けていくというストレスは感じるので、息抜きしたりとメンタル面の改善が必要です。
一人だとかえってできない。そんな人には一人暮らしして一人だけで仕事するのは向いてないです。
サボりグセがない人。継続して努力して作業ができる人だったら、自活しても問題ないと思います。
収入が問題ですから、私はいくつか副業や仕事を探しました。
目標 不労所得 想像してみてください
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